介護のシステムは実に色々です

高齢者や障害者の介護と聞いて真っ先に思い浮かぶのは老人ホームやグループホームへの入居だと思われますが、それに携わる施設や職業は実に多岐にわたり、そのシステムもそれぞれ大きく違います。


介護と言うと施設への入所だけでなく在宅でのそれも当てはまる訳ですが、どちらにも共通する必須事項と言えるのがケアマネージャーによる支援計画の作成です。



これは高齢者の要介護度や障害者の障害の種類によって違ってきます。
つまりその様な人の数だけ支援が、ひいてはシステムがあるのです。
また、それらの事に携わる職業として真っ先に思い浮かぶのが施設や訪問介護で働くヘルパーの方々でしょうがこれも実に多種多様です。



例えば、対象者の身体機能向上や運動機能の維持の為のリハビリのサポート等を行う理学療法士、対象者の社会的能力の向上を本人と二人三脚で行う作業療法士等です。そして、介護は施設だけではなく在宅でも行われます。
その為には対象者が生活し易い設備を整える必要があり、これにも色々な職業の方々が関わってきます。
例えば一見全く畑違いに思える建築士、こちらの方々が手すり等利用する設備の適切な位置を定めたりして快適な生活環境の提供に役立ちます。



また、あまり耳慣れない職業だと思いますがやはり重要な職業として福祉住環境コーディネーターも挙げられます。
こちらの方々は先に挙げた建築士に対象者の身体状態等を伝達しそれにより適切な設備の提供を促します。


その他にも先に挙げた職業の方々と常に連携を取り対象者の自立した生活を包括的にサポートする役割があります。

以上の様に、様々なシステムが挙げられるのです。